中学生の頃、日本のマンガやアニメを見る機会があり、日本に興味を持ちました。日本の文化や日本語のことなどいろいろ知りたいと思ったことがきっかけです。
ご入所者への支援・介護全般を行っています。お仕事ではコミュニケーションを大切にしています。入所者の方から教えてもらいながら、少しずつ方言もわかるようになりました。また、お仕事をする場所の整理整頓も心がけています。
一緒に働く職員の皆さんは、仕事のことだけでなく生活のことについてもわからないことがあれば優しく教えてくれたり、助けてくれたりします。宗教上、お祈りをする時間がありますが、仕事の日も休み時間を利用するなど工夫して行うことができています。最初はわからないことがたくさんありましたが、皆さんが親切なので今は困ることがほとんどありません。
私たちの住む五戸町はきれいなところで、町の方々がとても親切です。 バスの乗り方も覚えたので、休みの日には町外に出かけることもあります。安心して過ごしていますが、冬の寒さにはまだ慣れないです。
もっとたくさんの技術を身につけ介護のプロになりたいと思っています。 一人っ子なので、将来家族に介護が必要となったときには自分でお世話したいと考えています。
おばあさんが大好きで、自分でお世話をしたいと考えていました。スポーツを題材にしたアニメをよく見ていたので、日本に興味をもち、日本語や日本の文化を学びながら、介護のことや日本の働き方も勉強したいと思いました。
ご利用者への支援・介護の全般を行っています。働き始めたころはやはり言葉の壁を感じました。方言や早口の会話が聞きとりづらく、特に電話対応は今でも緊張しますが、その都度一緒に働く職員の方がサポートしてくれるのでとても助かります。今は日中のお仕事も慣れ、夜勤のお仕事も頑張っています。
最初はわからないことだらけで、だれに何を聞けばいいのかもわからない状態でしたが、一緒に働く皆さんは困っている様子に気づき、すぐ助けてくれました。コニュニケーションもお仕事もまだまだ勉強中ですが、チームの一員として一緒に働けていることがうれしく「頑張ろう!」という気持ちが湧いてきます。この先もずっと「特養ひだまり」で介護のお仕事を続けていきたいです。
一緒に働く職員の方だけでなく地域の方々も優しく、買い物に出かけているときなどは良く話しかけてくれます。 休みの日は自転車やバスで外出します。インドネシアでは生魚を食べる習慣がありませんでしたが、日本に来てはじめて食べたお寿司がおいしくてビックリしました。
ご利用者も働く私たちも何事もなく元気に過ごすことが毎日の目標です。 今後は介護福祉士の資格をとって「介護職のプロ」になりたいと思っています。
入浴介助、トイレ介助
食事介助、水分補給
離床介助、通院介助
散歩、レクリエーション
吉幸会(法人本部)まで、
お気軽にお問い合わせください。